【信頼こそ、私たちの“しごと”】
──行政書士として、そして一人の人間として
ある日、自分に問いかけました。
「私が本当に求めているものは何だろう」と。
たくさんの案件をこなし、
数えきれないほどの書類を整えてきた今、
それでもなお、私は“誰かの未来”のために働きたいと思っている自分がいます。
それは――
行政書士として「信頼される存在でありたい」
という願いです。
――
書類のその先にある、依頼者の“想い”
私たち行政書士は、手続きを代行するだけではありません。
依頼者の不安を、想いを、そして人生の選択を、
一枚の書類という“形”に変える仕事です。
その中には、
言葉にできなかった気持ちも、
過去の傷も、家族との静かな対話も、
すべて込められています。
――
私が願うのは、“信頼のバトン”を次代へつなぐこと
地位や名誉ではなく、
信頼される行政書士として、地域を支え続けること。
そして、今この仕事に誇りを持つ姿を、
これから行政書士を志す誰かに、
“背中で見せる”こと。
――
嘘のない働き方を、私の子どもたちにも見せたい
母として、経営者として、
私はずっと「本物でありたい」と思ってきました。
派手なことはできなくても、
一人ひとりのお客様に正直に向き合い、
自分の信念を手放さずにいたい。
――
「信頼される存在として、誰かの未来を守ること」
それが、私がこの道を選び、歩き続ける理由です。
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